MovableTypeの設定方法

STEP1

Movable Typeをご利用になる場合、まずはMovable Typeのインストールを行います。コントロールパネルへログインし、ページ左側の管理メニューの中から「Movable Type」をクリックします。

STEP2

画像のようなMovable Typeインストール画面が表示されますので、「インストール先」からインストールするドメインを選択のうえ「インストール」ボタンをクリックするとMovable Typeのインストールが開始されます。
設置場所に同名のファイルがあった場合、上書きされますのでご注意ください。

STEP3

インストールが正常に完了すると、Movable Typeの管理者アカウントの設定画面に移動します。必要事項を入力して「インストールを続行」ボタンをクリックしてください。

管理者アカウント情報を入力し、「次へ」ボタンをクリックします。

  • ●ユーザー名 ・・・ ログインするときのユーザー名を指定します。
  • ●表示する名前 ・・・ ブログに表示する名前を指定します。ユーザー名と同様でも構いませんが、セキュリティー上できれば別の名前にした方がよいでしょう。
  • ●メールアドレス ・・・ メールアドレスを入力します。
  • ●使用言語 ・・・ 利用する言語を選択します。
  • ●パスワード ・・・ パスワードを入力します。
  • ●パスワードを再入力 ・・・ パスワードをもう一度入力します。
  • ●パスワード再設定用のフレーズ ・・・ パスワードを忘れたときに、パスワードを再設定するために必要になる秘密のキーワードを入力します。このキーワードを忘れてしまうと、パスワードを再設定する機能は利用できません。

STEP4

ブログ作成画面が表示されるので必要項目を入力して「インストール」ボタンをクリックします。

  • ●ブログ名 ・・・ ブログ名を入力します。後から変更できます。
  • ●サイトのURL ・・・ ブログの URL を指定します。ここで指定したディレクトリーは実際に存在する必要があります。例えば「http://xxxdomain.jp/blog/」と指定したのであれば「blog」というディレクトリーをルート以下にあらかじめ作成しておく必要があります。
  • ●公開パス ・・・ ブログのメインページである「index.html」へのパスを指定します。「/」で始まる絶対パスを使うことが望ましいですが、Movable Type をインストールしたディレクトリからの相対パスにしてもかまいません。公開パスはブログURLと同じディレクトリを指している必要があります。
    ※絶対パスは、「コントロールパネル」の「アカウント情報」から「ホームディレクトリのパス」にて確認してください。
  • ●タイムゾーン ・・・ ブログのタイムゾーンを指定します。日本で作成しているのであれば「UTC+9(日本標準時)」を選択しましょう。

STEP5

「インストール」ボタンを押すと、データベースが初期化されインストールが完了します。「Movable Type にサインイン」ボタンをクリックします。

STEP6

Movable Type の管理画面が表示されます。
以上で、Movable Typeのインストールは完了です。